記念セレモニーで謝辞を述べるJU千葉宮崎登理事長

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JU千葉(宮崎登理事長)は6月13日(金)に「青年部担当・新共有セリ機導入1周年記念ビッグAA」を開催した。
セリ前のセレモニーで宮崎登理事長は「今回の記念オークションでは目標1,300台を超える出品台数となりました。何よりも会員皆様の商売にお役立て頂きたい」と挨拶に立った。信末正博青年部部会長は「本日は他県青年部から多くの応援に駆け付けて頂き心より感謝申し上げます」と謝辞を述べた。
セレモニー後の記者会見で宮崎理事長は「今までは状況に応じて臨時ヤードを用意していたが、今回のオークションより新たに500坪を超えるヤードを増設した。会員皆様の売り買いの場を増やし、もっと満足して頂けるオークション会場にしたい」と抱負を語った。
当日のイベントでは、軽自動車・初出品・バントラ各コーナー出品車に合計7千円キャッシュバック、さらに初出品コーナー出品車成約時には1千円分のQUOカードが進呈された。また、出品・落札5台以上で高級牛肉が進呈されると共に、出品3台以上で成約率33.3%以上を条件として流札車出品料を無料にする企画を実施した。
当日の結果は、出品数1,358台、成約数873台、成約率64.3%、平均成約単価20万3,000円と記念AAに相応しい好結果を収めた。