ＪＡＦ／「ＪＡＦ交通安全ドレミぐるーぷ｣の公演が２０００回に

企業・団体 2014年01月22日

　ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟　会長　小栗七生）が、幼児への交通安全教育を目的として、地域のボランティアと共に実施している「ＪＡＦ交通安全ドレミぐるーぷ」の公演回数がこの１月に、２００７年４月の結成以来２，０００回となった。
　この活動は、機関誌「ＪＡＦＭａｔｅ」などでの呼びかけで集まったボランティアにより、生の音楽演奏や歌を中心に、演劇、手遊びなどで工夫を凝らした公演を通じて、幼稚園などで園児や保護者を対象に楽しく交通安全を学んでもらうもの。現在、活動しているグループは２９の都道府県に広がっており、これまでに参加いただいた園児と保護者の皆様の人数は２５万人を超えている。
　ＪＡＦはこれからも「ＪＡＦ交通安全ドレミぐるーぷ」の活動を精力的に繰り広げ、子どもたちが楽しく学ぶことで、幼いうちから交通安全が自然と身につくように努めていくとしている。

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