「冬への備えは万全ですので皆様安心してご来場下さい」と満面の笑みで答える久保佳大(くぼよしひろ)マネージャー

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USS新潟会場(新潟県見附市・安藤之弘会長兼社長)は年始のイベント内容を発表した。
年明け1回目は1月8日(水)に「初荷AA」を開催する。
当日はUSSグループ恒例の銭荒い弁天の清水で清めた500円玉を来場賞としてプレゼントする。これは巳の月、巳の日の夜に鎌倉の銭洗弁天(宇賀福神社)で清めたお金を使えば、その何倍にもなって返ってくると鎌倉時代から信仰されており、その霊水で清めたお年玉(500円玉)が来場者全員に配布されるイベント。
実際に同会場の代表者が大量の500円玉を持って鎌倉まで毎年出かけて会員の商売繁盛を祈って丁寧に洗われている。
翌週の15日(水)は開催333回を記念して、豪華賞品が当たる大抽選会を開催する。
当日はUSSガールズが来場して333回にちなんでサイコロをふって「3」の出た数によって抽選会に参加する回数が決定される。
また、12月11日には全国的に大荒れとなり、新潟にもいよいよ寒い冬が訪れる。
久保佳大マネージャーは
「設立から7年間で雪での休催は1度もありません。
敷地内には日本初の全天候型検査棟、ヤードには細かく消雪パイプが張り巡らされ、雪が降るとセンサーが感知して自動で水が吹き出るシステムを導入。
出品車は2㍍間隔で並べられ、車に積もった雪もスタッフがスポンジの付いた雪かき棒で丁寧に雪を落としています。
さらにハイブリッド除雪機を4台導入して、雪が邪魔で下見ができなかったということは極力無いように心掛けています。
また、最寄の見附インターチェンジから会場間の道路も常に除雪が行き届いておりますので、皆様安心してご来場下さい」
と抱負を語った。