ＵＳＳ名古屋／「ありがとう！オークション」で今期２番目の１万台超え　12月も「国産＠30祭り」開催継続を発表

オークション 2013年11月15日

旧会場跡地に新守衛棟を建設　12月末の完成に向けて着工された

　ＵＳＳ名古屋会場（愛知県東海市・安藤之弘会長兼社長）は11月８日に「ありがとう！オークション」を開催した。

これは８月のグランドオープンから２カ月が経過し、大変好調なスタートを切ることができたことへ感謝の意味を込めて開催するイベント。
早期搬入企画や全コーナー出品料１０００円（流札時）企画が奏功して、今期２番目となる１万76台を集荷。当日はＵＳＳガールズが来場して、取引賞（成約又は落札１台以上）の養老軒「ふるーつ大福」を配布してイベントを盛り上げた。
結果は成約６０９２台、成約率60・５％、平均単価89万６０００円。

11月23日には名古屋高速全線開通記念として11月22日に来場者限定で取引賞（船橋屋もちパイ）を用意する。
また、11月に続いて12月も月間で「国産＠30祭り」開催を発表。通常６０００円の出品料が売れても流れても半額の３０００円とする。

年末の開催スケジュールは当初12月25日（水）を臨時開催としていたが12月27日（金）を年内最終の開催とすると発表した。

さらに隣接する旧会場が取り壊され、新守衛棟建替工事も12月末の完成に向けて着工された。

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