ＣＡＡ岐阜／半期に１度の大イベント「オールディーラー協賛ＡＡ」を開催　10月８日には年間最大イベント「９周年記念ＡＡ」を開催

オークション 2013年09月15日

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セレモニーで挨拶に立つ郷原グループリーダー

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　ＣＡＡ岐阜は９月10日に半期に１度の大イベント「オールディーラー協賛ＡＡ」を開催した。
当日はディーラーからの出品も昨年（１２２６台）を上回る１２４０台を集荷。
全体でも７月の25周年コラボイベント（２５４０台）に次ぐ２２３１台を集荷した。

今回の目玉は前回も大好評だった全ブロック対象の取引台数アップ毎に賞品が増える出品＋自会場落札賞。１・５・10台賞を全て達成すると岐阜名産品の３つ全てがもらえる大感謝企画。
そのため当日は取引台数を事務局へ確認する会員が最後まで絶えなかった。

ディーラー担当の佐藤氏は「近隣のディーラー様から熱いご声援とご出品を多数頂きました。この場をお借りして心より御礼申し上げます」と謝辞を述べた。

当日は現車会場・ＮＥＴ、オートサーバー、アイオーク、ＪＵナビへの不在申込み手数料を無料。
さらに来場も通常の２倍近くを記録したため最後まで活発な応札が入り、結果は成約１５０１台、成約率67・３％（今期最高）、平均単価33万５０００円と10月の周年イベントへの良いはずみとなった。

　そして、10月８日には年間最大イベント「開設９周年記念ＡＡ」を開催する。
当日は集荷３０００台という大台にチャレンジするという意味を込め「ＴＲＹ３０００台」のテーマを掲げた。
このテーマは年頭所感で永谷敏行社長が掲げた今年一年のシーエーエーグループのテーマ「試（ためす）」を反映している。
昨年は「備（そなえる）」であった通り岐阜会場は多くのインフラ整備を実施。
来場ヤード拡大に始まり内装（ポス席・食堂・トイレ）・グループ会場間接続・外装リニューアルなど、まるで別の会場に来たのではないかと思うほどの大リニューアルであった。
こうして岐阜会場の様々な備えは完了、今年はそれを試し試される年である。

当日は通常より30分早く９時30分からセリがスタートする。
目玉は初出品ブロック限定で出品料無料企画（流札時）を実施。
また、全ブロック対象で出品１・３・５・10台賞を設定。
日本一美味しいどら焼き「夢どら」をはじめ高級国産和牛「飛騨牛」を用意。
さらに全ブロック対象で成約又は自会場落札１台以上賞で空くじ無しの大抽選会を開催。
賞品は９周年にちなんで１等から９等まで設定。
ペアで行くシンガポール３泊５日を始め、９周年にちなんで九州など旅行関連賞品とお菓子等を用意する。

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