オークネット/新会社設立 フィナンシャルサービスを強化 9月1日より業務開始 信頼・品質のアップでオリジナル商品開発へ
情報流通支援サービスのオークネット(東京都千代田区・藤崎清孝社長)は、自動車に関する保証及び保険商品を取り扱う「オーク・フィナンシャル・パートナーズ」(以下AFP)を新たに設立し、サービスの充実を図る。AFPの代表にはオークネット執行役員の栗沢研丞(くりさわけんすけ)氏が就任。株主構成はオークネットが100%となる。
AFPは、オークネットが提供しているオークネット保証の業務を移管すると共に、今後は独自の保有データをベースとして新たな商品開発を行い、市場の変化に則した事業戦略を速やかに展開する。また、ダイレクト系損害保険会社との提携による自動車保険商品の提供サービスもより一層強化し、中古車販売における支援サービスの拡充と更なる成長を目指すとしている。
オークネットは、これまで保証商品は業務提携先からOEM供給を受けていたが、今回の新会社設立によりAFPが商品開発からリスク保有までを行う「商品メーカー」の位置づけへとスキームチェンジし、専門的機能の強化・拡充を図っていく。
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