毎月多彩なイベントを企画する個性派集団(左から河崎武・福井妙子・三桝暎子・服部祥平・吉野建治)
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6月20日に2年ぶりにベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)に復職した三桝暎子氏(マーケティング室責任者)が、「自動車流通新聞・Goonet自動車流通」に、復職に際し新マネージャーとしての抱負を語った。
◇マーケティング部門・三桝暎子マネージャー◇
【復職への想い】
「2年ぶりに復職、6月24日からスタートした新組織で新設された『マーケティング部門』のマネージャーという大役を任せていただきました。この部門は『商品開発・AA企画・IT企画・新規入会促進・ベイネット』という会社の将来を担う大事な仕事です。全員で知恵を絞り日々一生懸命に考えなければならない仕事に、希望と正直どこまでやれるかという不安と、やり甲斐を感じワクワクしています。チャンスを頂いた会社(塩原社長)と会員皆様の期待に応える仕事に挑み、私自身感動を味わいたいと思っています」
【組織について】
「マーケティング部は総勢5名体制の小さな部ですが、全員明るく個性的なメンバーで構成されており、会議やミーティングで毎日、喧々諤々色んな案を出し合いながら目標達成に向けて活動しています。全員が前向きなので、いつのまにか不安はなくなり希望を持って仕事に取り組めています」
【抱負について】
「今後も固い絆とチームワークでスピード感のある仕事を心掛け、何事にも挑戦していきたいと思っています。平均年齢は社内でも若干高めの部門ですが、その中で先頭に立ち、『不易流行』の精神で日々変化する時代の変化に対応しながらも老舗会場らしさを失わず、お客様との絆(つながり)を大切にする会場創りに貢献していきたいと考えております」