開催の挨拶に立つ沓澤青年部部会長(右)と金子理事長(左)

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JU東京(東京都足立区)は7月8日、「青年部主催チャリティ記念BIG AA」を同会場(埼玉県越谷市)で開催した。
前日に催された懇親会には、北は北海道から西は奈良まで15道県のJU青年部メンバーが集結。CAA、アライAA、BCNの企業系AAも集い総勢90名が参加する盛大な会となった。
挨拶に立った金子昇理事長は、「検討事項は多々あるが議論を重ね、良い方向に導いていきたい」と語った。今期より関連協青年部部会長を兼任する沓澤明寛青年部部会長は、同会に駆けつけた青年部メンバーに謝辞を述べ、明日は内容のあるAAにしたいと意気込みを語った。続いて各青年部の代表が舞台に立ち、金子理事長と沓澤青年部部会長の日頃の支援、協力に感謝の言葉を述べた。
AA当日に挨拶に立った沓澤青年部部会長は、「昨日の会議でこれから2年間の関連協青年部の道筋が見えた会となった。関連協青年部が一丸となって皆様の為に頑張っていく」と報告。続いて「関連協青年部をはじめ5ブロックの仲間と企業系AAに駆けつけていただいている。皆様の応援をいただき高成約を目指したい。またJU東京青年部も力を合わせ皆様のお役に立ちたい」と述べた。
続いて金子理事長は多数の出品と来場に謝辞を述べ、炎天下での下見を気遣うと共に、活発な応札を呼び掛け挨拶とした。
また、同AAでは「チャリティポスゼリコーナー」を実施。コンダクターを務めた岩本雄次相談役は、「これまで6頭の盲導犬を寄付している。まもなく1頭寄付できる」と呼びかけ、チャリティポスゼリを後押しした。
当日の結果は、出品2,110台、成約1,466台、成約率69.5%の高実績となった。