タウ／中古・損害トラック専門の買取サイトを開設　アジアの旺盛なトラック需要に応えるべく、仕入活動を強化

企業・団体 2013年07月04日

　ダメージカー（事故や災害等により損壊した車両）の買取・販売・輸出を行うタウ（さいたま市中央区・宮本明岳社長）は７月８日、トラックの買取サービスサイトを開設する。

　タイ・フィリピンをはじめとするＡＳＥＡＮ諸国では、建設ブームにより建機やトラックの需要が飛躍的に高まっている。同社は、個人事業主・物流会社をターゲットにトラック買取専門サイトを開設。中古・損害トラックの仕入活動を強化し、その旺盛な需要に応えるとしている。

　同社は全国17ヵ所の営業拠点と18ヵ所に車両保管場を配備。査定依頼は24時間受付、全国対応も可能。また、登録顧客数６万社、世界１０２カ国に広がる販売網により高価買取が可能としている。

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