リアル応札可能のスマホ対応サービス7月3日スタート

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KCAAグループ(九州中央オートオークション・大峰高社長)は、2013年7月3日(水)からKCAA福岡、KCAAえびの、KCAA山口、京都AAでリアル応札が可能なスマートフォン・タブレットPCに対応したサービスを開始する。
このサービスには専用アプリの「リアル・カー・オークション」(開発・運営会社:レイシスソフトウェアーサービス)が必要。サービス料金は、月会費が3,150円(税込)だが、月会費無料のキャンペーンとしてKCネット会員は、KCネットのID、アクセスキーで専用アプリにログインする事により無料で利用出来る。落札手数料はKCネット落札手数料の+1,000円(税別)となる。
これによりスマートフォン・タブレットPCの利便性を活かし、外出・出張等でパソコンでのリアル応札ができない会員、また展示場での作業中で事務所に戻る時間が無い会員に対し、AAに参加するチャンスを増やし、成約率向上を目指す。また、現時点では不在入札機能に未対応であるが、開発・運営会社と協力し、2013年9月には不在入札機能にも対応する予定。
【専用アプリ「リアル・カー・オークション」概要】
・主な機能:リアル応札、下見検索、不在入札(予定)、直前通知機能(※相場検索機能は2013年7月末にリリース予定)・リアル応札「参加(応札)」モード、「観戦」モードの2つのモードを切替可能。 レーン切替もワンタッチ。瞬時にレーンが切り替わる。スタート、売り切り、権利、訂正のランプもリアルタイムに表示・下見検索・不在入札・4種類の検索方法(出品番号検索・コーナー検索・車名検索・フリーワード検索)。
【動作環境機種一覧】
iPhone4S以降、iPad2以降、AndroidoOS搭載スマートフォン・タブレットPC(OS:iOS4・3以上、AndroidoOS2・3以上、通信:LTE、3G、Wi‐Fi(LTE、Wi‐Fi推奨) ・AppStore、GooglePlayから無料ダウンロード。