抱負を語る青年部部会長の森川実氏(もりかわみのる)

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JU愛知は6月6日(木)に「青年部担当AA~USSグローブネットワーク提携10周年~」を開催した。
当日は2800台の出品目標に対して、3566台を集荷。出品店件数も過去2番目の実績を記録した。
全国のJU青年部関係者も応援に駆けつけ、盛大に開催された。
朝一番には現金が当たるモーニング抽選会を開催。アイネスネットと場内端末からの入札料も無料。
豪華賞品が当たる大抽選会も開催された。さらに献血車も来場し、青年部・事務局スタッフを中心に44名が協力した。
また、青年部担当恒例となったトリプルスリー企画も実施。これは軽四コーナーの出品・成約・落札料を一律3000円(税別)に割引く企画で出品目標300台に対して333台を集荷した。
当日の結果は取引台数に応じて、もれなく海外旅行(シンガポール)・国内旅行(北海道)に招待する「いい日旅立ちキャンペーン」の期間中ということもあり、成約2822台、成約率79・1%、平均単価31万4000円と高実績を記録。
今回は青年部部会長2期目の第一回青年部担当AAを完全目標達成でスタートした森川実氏にお話をうかがった。
「2期目の今期は『結束』をテーマに青年部部員間の交流・異業種青年部との交流・研修活動など人間的成長ができる組織運営を行います。もちろん小売支援企画などの青年部のメリットをもっと知ってもらい会員数の増強に努めます。青年部は貴重な情報が入手でき、同じ経営者という立場と同年代という身近さから本音が語れる場所でもあります。ぜひ仲間になりましょう」と抱負を語った。