JU東京(東京都足立区・金子昇理事長)は4月8日、「関連協リレー青年部主催チャリティ記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)で開催した。
当日の出品数は、歴代2番目となる2,824台を集荷。関連協スプリングリレーのスタートを飾るに相応しい盛会となった。
同商組は3月末から3週連続で出品数2、000台超を集荷。同青年部のパワーも然る事ながら、同商組の好調ぶりが伺える出品数となった。
開催に先立ち挨拶に立った沓澤明寛青年部部会長は、来場の会員と多数の出品に謝辞を述べる一方で、早々に満車御礼となったことに対し、お詫びの言葉を述べた。また、JU関連協・海津会長をはじめ、同会に参集した各県の会長・副会長や関連協・添野青年部部会長、そして北はJU札幌から西はJU岐阜、JU愛知、企業系AA関係者の来場に謝辞を述べた。
続いて金子昇理事長が、満車御礼のお詫びと共に、2,800台を超える出品に活発な応札を呼びかけ挨拶とした。
来賓を代表し関連協・海津会長、関連協・磯﨑流通委員長、関連協・添野部会長が挨拶に立ち、セリ開始となった。
記者懇談会で金子会長は、歴代2番目となる出品に、営業の頑張りを称えると共に青年部が良いと勢いがつくと語った。
当日の結果は、成約数1,858台、成約率65.8%の好結果となった。