応援に駆けつけた向井英夫社長と菅野崇ヤード長

拡大
TAA中部会場(三重県川越町・向井英夫社長)は4月18日(木)に「北陸ヤード開設記念AA」を開催した。これは中部会場で運営される石川県金沢市の北陸ヤードオープン記念イベント。今回のヤード開設は、石川・富山・福井の北陸3県会員の利便性を高めることが目的。
当日は北陸ヤードに789台、中部会場には1,829台と合計2,618台を集荷した。向井社長は
「北陸ヤードは出品だけでなく多数の会員様にご参加いただいている。これからも北陸エリアの中古車ビジネスの発展に広く貢献していきたい」と抱負を語った。
また、菅野崇(すがのたかし)ヤード長は「今回、目標を大幅に上回る789台を集荷できたのは北陸エリア会員様からの期待の表れと受け止めています。今後も皆様の期待に応えられるように尽力致します」と抱負を語った。
当日の結果は北陸ヤードの成約は663台、成約率84%、平均単価31万円。中部会場全体では成約1,904台、成約率72・7%、平均単価39万3,000円。その他にも、同社は4月15日からT-web画面のスマホ対応サービス(iPhone・android両方で接続可能)をスタートした。主な機能としては下見検索・指値入札・相場検索・マイページ機能など。月額使用料は500円(1ID)で7月末までは無料となっている。