USS名古屋／期末２週連続で１万台を越える大イベントを開催　４月からは「バントラ＠30コーナー」を特設

オークション 2013年03月29日

４月のイベントを紹介するスタッフ（左から和田氏、水野氏）

ＵＳＳ名古屋会場（愛知県東海市・安藤之弘会長兼社長）は３月22日と29日に「年度末大感謝祭」を開催した。
　今回は22日に１万98台、29日には１万２４３台と２週連続で１万台を越える出品となるビッグイベント。２週連続で１万台を越えたのは８年前にＵＳＳ-Ｒ名古屋会場（名古屋市南区）と分離開催してから、初めての記録となった。
　会場関係者は「看板コーナーの『プライムタイム』には22日に２６００台、29日に２４００台と大量に出品頂くと同時に低額車輌中心の『国産＠・輸入車＠』にも多数の出品を頂いた事が記録更新の要因」と分析する。
４月は春まつり＆バントラまつりと題してイベントを開催。まずは４週連続で「バントラ＠30コーナー」を特設。これは30万円以上で売切りとなるＲ・１・２点を含むバン・トラック全般の車輌が対象。これで低額車中心の＠関連コーナーは国産・輸入車に続いてバントラコーナーが特設され、全てのラインナップが出揃う事となる。
さらに春まつりイベントとして12日には松浦軒本店「カステーラ」と19日には養老軒「フルーツ大福」を用意して出品・落札どちらか１台賞企画を２週連続で実施する。

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