トヨタ自動車・トヨタ博物館／トヨタ博物館で特別企画展「流線型の時代とクルマたち」を開催

企業・団体 2013年04月19日

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流線型のクルマ達

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トヨタ自動車（以下トヨタ）の文化施設であるトヨタ博物館（愛知県長久手市）は４月27日(土)～６月30日(日)の期間中に「流線型の時代とクルマたち」を開催する。

後援は愛知県教育委員会、長久手市教育委員会で同施設の本館２階特別展示室で開催される。

この展示会は１９３６年に発表したトヨタ自動車初の生産型乗用車「トヨダＡＡ型」は、当時最先端のスタイルである「流線型」を採用。

１９３０年代は、アメリカを中心にあらゆる製品にストリームライン（流線型）が使われていった。それはデザイン上の大きなモチーフであり、モード（様式）、ファッション（流行）として、社会に影響を与えた。

このような１９３０年代の、時代の空気や、都市化、機械・機能至上主義と技術の発達等を、当時、日米欧で発表された流線型車両に加え、電化製品、ポスター、模型と共に紹介するイベント。

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