ＵＳＳ名古屋／昨年度は高額・低額車両共に増加し高実績を記録　６月の１５００回記念ＡＡに向けてイベント開催

オークション 2013年04月19日

５月２週連続の取引賞の賞品

ＵＳＳ名古屋会場（愛知県東海市・安藤之弘会長兼社長）は２０１２年度４月～３月の実績を発表した。
会場速報値によると出品３７万１８５３台（前年比１００・８％）、成約２３万８２５７台（同１０３・９％）、成約率64・１％（昨年実績62・２％）、平均単価88万５１８１円といずれも昨年実績を上回った。

この好調を会場関係者は「下期は厳しい状況となったが看板コーナーの『プライム』への施策と『＠30コーナー』の種類を増やして内容を充実させたことで高額車両と低価格帯の車両両方の出品が増加し、会員のニーズにあった出品構成になったため」と分析する。

５月の予定は３日をゴールデンウィーク休催。
17日と24日の２週連続で「カウントダウン１５００回記念ＡＡ」として、６月14日の１５００回記念に向けてイベントを開催する。
17日は取引１台賞にモンシェールのはんなり抹茶ロール＆堂島ロール（カスタード入り）のハーフサイズセット。
24日も取引１台賞に船橋屋（長野県飯田市）のもちパイを用意してイベントを開催する。

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