ＵＳＳ名古屋／初荷AAでプライム祭りを開催して７，９３６台を集荷二月から輸入車@３０コーナー特設を発表

オークション 2013年01月11日

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新年の挨拶をする安藤会長兼社長

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ＵＳＳ名古屋会場（愛知県東海市・安藤之弘会長兼社長）は１月１１日(金)に初荷AAを開催した。

当日は三週連続で実施するプライムタイム祭り(流札時出品料半額)の第一回目ということで同コーナーには２，１９０台を集荷、全体でも７，９３９台を集荷した。
[プライム祭り詳細]
第二回・プライムタイムコーナー流札時出品料半額・全コーナー対象で取引賞法多山の厄除け団子
第三回・プライムタイムコーナー流札時出品料半額・全コーナー対象で取引賞崎陽軒のシウマイ

セリ前のセレモニーでは安藤会長兼社長から「おかげさまで昨年はグルーブでの出品が２２３万台、名古屋会場は３７万９，０００台の集荷を頂きました。特に平均単価はグループ内で最高の８６万５，０００円を記録する事が出来ました。心より御礼申し上げます」と新年の挨拶が語られ、今年8月にオープン予定の新会場の概要が発表された後にセリがスタートした。

当日はＵＳＳ名古屋の新年恒例となった銭洗弁天の水で清めた５００円玉をエントリー賞としてプレゼント。
さらに今年は熱田名物のきよめ餅を1台賞として提供した。

また、二月限定企画として輸入車＠３０コーナーを特設することが発表された。
これは国産車では既に実施していたが、同内容の輸入車コーナーも開催して欲しいと会員からの要望が多数入り特設される事となった。
同コーナーの手数料は出品料一万円、成約料一万円、会場落札料一万円となっている。

当日の結果は成約５５１６台、率６９．５％、平均単価８８万５千円。

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