ＵＳＳ横浜／１１月、１２月平均高成約率を記録　「売れる会場」として出品者とバイヤーの期待に応える

オークション 2012年12月31日

「ダブル抽選会スタンプラリー」の豪華景品の一部

　ＵＳＳ横浜（横浜市鶴見区・安藤之弘会長兼社長）は、１１月、１２月前半２開催の平均成約率が７０％超の高実績を記録。１開催あたりの平均出品台数が３,０００台を超える全国の大型会場の中で、最も「売れる会場」となっている。

　１１月の４開催の平均成約率は７０.９％。１２月前半２開催の平均成約率は、更に上を行く７１.９％を記録している。

　この背景には、同会場が「『売り買い』のできる会場」として出品者とバイヤーに認識されていることにある。「『売り買い』のできる会場」として認知を得る為に、「良質車」の集荷に取り組んできた。具体的には、ヤナセコーナー特設による「輸入車祭」の定期開催、過去６ヶ月ＡＡ出品歴の無い「プレミアコーナー」等を設置。

　「良質車」を欲するバイヤーの期待に応えることにより、出品店の「売れる会場」としての期待に応えている。結果、他のコーナーの応札も活発になり、高成約率を生み出す好循環を築くことができた（関係者）。

　今年２月には「９周年記念ＡＡ」を迎える。更なる「『売り買い』のできる会場」となる為、出品者とバイヤーの期待に応えていく。

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