ＣＡＡ中部／開設24周年記念感謝月間ラウンド１を開催　今期最高の成約実績で好調なスタート

オークション 2012年07月19日

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当日用意された花火缶と花火セット

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ＣＡＡ中部会場（愛知県豊田市）は７月を年間最大のイベント「開設24周年記念感謝月間ＡＡ」のラウンド１を７月４日に盛大に開催した。
最大の目玉は毎週「初出品ブロック」に出品し、年式条件を達成すると、もれなく最新のｉＰａｄやブルーレイレコーダー、32型液晶ＴＶがもらえる大型利益還元企画。

この企画が奏功して、「初出品ブロック」に今期最高となる１，５００台近くを集荷。全体でも６，０８６台と目標の６，０００台を上回った。

当日はセリ前のセレモニーで６月29日の定時株主総会で決議されて社長に就任した永谷敏行（ながたにとしゆき）氏から「ＣＡＡは創業24年目を迎えますが、経営理念の『一貫して公平で厳正な運営を行い、会員様の繁栄と中古車業界の発展に寄与する』という創業者各位の熱い想いを引き継いで、微力ではありますが頑張って参ります」と抱負が語られた。　

その後に三輪会場長の挨拶に続いて、今話題の「ソーダストリーム」などが当たる来場モーニング抽選会を実施してセリがスタートした。

当日は女性スタッフ達でデザインした毎年恒例のＣＡＡオリジナルタオルが来場記念品としてプレゼントされ、無料ドリンクサービスや夜食サービスも提供された。

また、往年の名車「トヨタ２０００ＧＴ」が来場。訪れた会員は携帯電話などでその洗練されたスタイルを撮影していた。

さらに当日は出品もしくは会場落札１台以上賞に夏恒例の「花火缶」が当たる抽選会も開催した。

７月は全開催で会場端末、現車会場・ＮＥＴ、オートサーバーからの不在申込手数料が無料で活発な応札が最後まで入り、成約３，５９７台、成約率59・１％、平均単価55万３千円と今期最高の成約実績を記録した。

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