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ベイオーク/塩原淳平社長が東日本大震災で甚大な被害を受けた東北3県の被災地を訪問

オークション 2012年06月01日
ベイオーク塩原社長とマザーミサンガの会代表の大和美代子さん(写真右)

ベイオーク塩原社長とマザーミサンガの会代表の大和美代子さん(写真右)

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 『東北支援』に力を入れるベイオーク塩原社長は5月17~20日の4日間、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北3県の被災地を訪問した。

 同社は、大地震が発生した2011年3月11日以降、『東日本大震災 BayAucプロジェクト』を立ち上げ、『オークションでの募金、消防車のチャリティ入札会、東北名産品の紹介などを行い、会員と共に『絆・伝える力』で支援の輪を 繋げ続けようと東北支援を行っている。今回の訪問の目的は、塩原社長自身が「支援を続ける被災地の『今』をこの目で見たい」という強い想いだったという。

 福島空港からレンタカーで移動し、道路沿いに見る被災地の現状や車が山積みされた瓦礫の山などを自分の目で見た時、塩原社長は「復興のあまりの遅さ」に憤りを感じたという。

 18日には、同社が24年1~2月、代金の半額を負担し、会員が購入した「切れない絆の想い」を込めた『マザーミサンガ』を製作している石巻市雄勝町名振の名振第二仮設住宅を訪問し、マザーミサンガ代表の大和美代子さんを訪ねた。

 塩原社長は、「同代表の大和さんからミサンガを購入するなど協力したベイオークと会員皆様に対し、心から感謝のお言葉を頂きました。強く胸を打たれたのは、『ミサンガの製作は生活の為だけに行っている訳ではないのです。津波は、物も家も人も全ての思い出を奪っていった。残っているのは頭の中の記憶だけ。ミサンガを編んでいる時は全てを忘れられるから』と言われ、涙が溢れ止まらなかった。これからも東北支援を継続する気持ちを強くした」と語った。

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4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

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毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること