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JU奈良(奈良県大和郡山市・高木譲理事長)が全国のJUで初めて法人化した奈良県オートオークション(小林学社長)は、5月12日出品834台を集め『法人化11周年記念AA』を開催した(成約470台)。
記念セレモニーで挨拶に立った高木理事長は、「平成13年5月に法人化し、無事に11年目を迎えられた。初代脇坂社長、2代目光山社長、そして3代目小林社長体制で、厳しい時代を乗り越えてきた。努力はコツコツ積み上げれば認めて頂ける。これからも頑張って行きたい」と述べた。
続いてJU近畿の松永会長が、「今はエコカー補助金効果で新車が売れている。下取り車の流通量が増え成約率と相場が下がっている。補助金が切れれば流通量も減少するので今は仕入れのチャンスだと見ている」などと祝辞を述べた。
セリスタート後の記者会見で小林学社長は、「この1年間の実績は、1開催平均出品482台、年間で2万4601台と、前年度の460台、年間2万2550台を9%上回る台数を取り扱えた。率は4・2%減となったが成約は1万4086台と、前年度より232台ほど増えている。この実績は会員皆様に支えられたお陰と心から感謝している。感謝の気持ちを忘れずに、会員の為に役立つ会場づくりを目指し社員と共に頑張って行く」と語った。
当日来場していたJU京都の浅野史郎指導環境委員長(ランドオート社長)は、「奈良県AAは関西で唯一のJU系AA。小林社長を筆頭に営業の坂田さんなど、皆さんが頑張っているので応援している」と、奈良AAは商売プラス『人が魅力』と同オークションの運営を高く評価する。
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