左から古田知事、都竹委員長、高屋理事長、・岩瀬委員長、杉澤委員長

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JU岐阜(岐阜県羽島市)は3月21日に岐阜県庁で車輌贈呈式を開催した。これは社会貢献活動の一環として、今秋開催の「ぎふ清流国体」と「ぎふ清流大会」オフィシャルスポンサーとしての取り組みのひとつ。今回は国体運営準備のため日産バネットバンを1台提供した。当日は岐阜県の古田肇知事や大会キャラクターの「みなも」も出席。JU岐阜からは組合員495名を代表して高屋常男理事長、岩瀬晃彦小売振興委員長、都竹孝廣総務委員長、杉澤幸治指導環境委員長が出席。目録とレプリカキーが手渡された。古田知事は「県民全体で取り組んでいく50年に1度の大プロジェクト。JU岐阜さまの協力に心から感謝致します」と謝意を述べた。高屋理事長も「県民の皆様方に『JU』という組織を知っていただく良い機会。組合をあげて協力していきたい」と抱負を語った。
国体は毎年各都道府県持ち回りで行われる国内最大のスポーツの祭典。岐阜県の夏季・秋季大会発は1965年(昭和40年)に第20回大会以来47年ぶりの開催。また来年2月の冬季大会は愛知県との共同開催となる。
今回JU岐阜は500万円の協賛金を提供してオフィシャルスポンサーになり、大会期間中の会場周辺にブースを設置。大会のあらゆる場面でJU(日本中古自動車)という言葉を掲載して、広く世間に発信していく。