TAA関東会場、現時点での累計出品台数は226万台
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トヨタオートオークション関東会場(TAA関東/千葉市美浜区)は11月24日、「TAA累計出品台数700万台達成記念AA~がんばろう福島復興支援~」を開催した。
トヨタオートオークションは昭和42年5月、日本で初めてのオークションを関東、近畿、中部にて、それぞれ開催。当時はトヨタ販売店のみの参加で、3開催合計のオークション結果は出品台数328台、成約台数182台、成約率55.5%であった。
その後、全国10会場において着実に台数を積み上げ、今回、700万台の達成となった。その中でも関東会場は、昨年の5月に単会場で累計200万台を突破、現時点では226万台前後、全体の約32%の台数を占めている。
当日は、11月3日よりT‐Webでの内装画像掲載を開始した「普通車コーナー」と「軽自動車コーナー」に活発なコールが入り、出品台数2113台、成約率62.4%の実績となった。
また、同会場は、今月より、フォークリフトコーナー、画像コーナーを除く、全てのコーナーにおいてT‐Webでの内装画像掲載を実施、より買いやすい、応札しやすい環境を整えている。
12月15日には年内最終となる「フォークリフトコーナー」を開催。同コーナーは、直近の10月20日開催では出品台数225台、成約率64.3%を記録している人気コーナーである。