「出品車は会員から預かった大切な財産」と黒岩部会長

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JU神奈川(神奈川県小田原市)は11月10日「関連協協賛・青年部スーパーBIG&ディーラー協賛AA」を開催した。
今回は青年部担当AAでは年間最大の開催。この大取引会に900台の目標を超える950台を集荷。
開会式で山田久男理事長はこの「満車御礼」の状況を「JUの仲間意識を実感した」と会員、ディーラー会員への協力に謝辞を述べた。
続いて黒岩陣太郎青年部会長は「預かった会員の大切な財産を、良い商売につなげたい」として高成約で応えたいとの意を示した。
また、来賓の添野健JU関連協青年部部会長(JU埼玉)も謝辞を述べ「今後も青年部活動への理解と協力を」と会員に呼びかけた。
「青年部会員、執行部が日頃から精力的に活動、営業した結果」(黒岩部会長)と同県内外に渡る同JU、青年部の幅広い交流関係が結集した開催に。
全国各地から青年部会員が関連協各都県に加え、北海道、東北、中部、近畿など応援に来場。企業系AAもアライAA、BCNAAなどが参加。
さらに、ディーラー会員が200台を出品など、集荷も好内容となった。
また、10月から始まった「チャレンジ!スタートダッシュ0売切り」企画が今回はディーラー、特選車コーナーでも実施。
これを呼び水に場内、そして各社が接続するネットからも活発な応札が入り、成約を押し上げた。