日本初上陸のBEV「AION Y Plus」の試乗会を関東で開催 - グーネット自動車流通

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日本初上陸のBEV「AION Y Plus」の試乗会を関東で開催

企業・団体 2025年09月26日
IDOMが電動車普及を推進
会社名:IDOM

 中古車販売大手のIDOM(東京都千代田区、羽鳥由宇介社長)は、輸入車インポーターであるM Mobility Japanと協力し、中国の自動車メーカー、広州汽車集団(GAC)が製造したバッテリー式電気自動車(BEV)「AION Y Plus」の展示・試乗会を、関東の主要店舗で開催している。この取り組みは、中古車流通事業を通じて持続可能な社会に貢献し、環境に配慮した車両の普及を促進するという同社の新たな戦略の一環となる。

 試乗会は8月30日から9月23日まで「ガリバーWOW!TOWN大宮」で開催された。その後、10月1日から10月19日まで「ガリバーWOW!TOWN幕張」で開催される。

 試乗車として提供される「AION Y Plus」は、現時点では日本での正式販売は未定であるものの、すでに日本の安全基準をクリアしている。約490kmの航続距離を誇り、都市部での日常的な利用から長距離移動まで幅広く対応可能だ。また、車内空間の快適性も重視されており、フルフラットシート機能やパノラマルーフなど、利用者の利便性を高める装備が充実している。

 同社は、今回の試乗会を通じて、消費者に電気自動車の魅力を直接体験してもらう機会を提供することに大きな意義があると考えている。特に、政府が掲げる「2035年までに乗用車の新車販売を電動車100%とする」という目標達成に向け、中古車市場の役割が重要としている。

 「ガリバーWOW!TOWN大宮」での試乗会は多数のユーザーが訪れ、「AION Y Plus」の先進EVを体感し、今後のEV普及について手応えをつかんだ。

 試乗会最終日の10月19日には、「ガリバーWOW!TOWN幕張」で地域密着型のイベント「WOW!FES 2025」も同時開催される予定であり、EV試乗と合わせて来場者の増加が期待される。同社は、今後も多角的なアプローチで環境配慮型社会の実現に貢献していく姿勢を明確にしている。



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4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること