利用しやすい会場目指し一丸となって取り組む /JU東京

利用しやすい会場目指し一丸となって取り組む

オークション 2025年01月13日

印刷

新春初荷記念ＡＡ開催

会社名：JU東京

萩田理事長

拡大

　ＪＵ東京（東京都足立区、萩田典雄理事長）は１月６日、「新春初荷記念ＡＡ」を開催した。

　当日のセリは出品１１４５台を集め、成約６６１台、成約率５７.７％、平均成約単価４２万１０００円のとなった。

　セリ前のセレモニーで年頭のあいさつに立った萩田理事長は昨年の開催実績を述べ、出品店と落札店の支援と協力に感謝の言葉を述べた。
　続けて「より一層、利用しやすい会場を目指し、役員、事務局が一丸となって取り組んでいく」と抱負を述べた。

　取材の場で萩田理事長は「今年は乙巳。巳年の意味合いは、脱皮になぞらえ殻を破ってチャレンジするというもの。昨年は芽吹きの年であった。今年はその芽吹いた芽が成長するように、堅調に成長する年でもある」と話した。
　その一つとして総額表示への取り組みを上げ「昨年も小売政策・金融委員会が中心となって、総額表示の周知徹底を図ってきたが、問題点も含め総額表示の浸透を図っていく」と話した。

JU東京関連記事を読む

前の記事次の記事

[PR]トレンドウォッチ

ピックアップニュース

写真ニュース


研修会冒頭であいさつする添野…	ＪＵ佐賀の田中理事長が代表あ…	室田流通委員長があいさつを述…	新美会場長が会員への感謝の言…	会場前にはキッチンカーが来場…		セレモニーで佐藤社長が謝辞を…	メルセデス・ベンツ正規ディー…	広々とした展示場に軽乗用車中…	関連協リレーのたすきを掛け荒…