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第89回定時総会を開催

  • 総会後懇親会であいさつに立つ内山田会長 総会後懇親会であいさつに立つ内山田会長

定時総会懇親会に約350名が出席

 日本自動車会議所(内山田竹志会長)は6月16日、都内の経団連会館で第89回定時総会を開催し、「2022年 度事業実績・2023年度事業計画」、「2022年度決算・2023年度予算」、「理事選任」の3議案が審議され、いずれも原案通り承認された。

総会後には定時総会懇親会が開催され、国会議員約160名(代理出席を含む)をはじめ、 会員、関係団体・企業、関係省庁、メディアなどから約350名が出席した。

懇親会では、まず内山田会長があいさつに立ち、「これまで以上に自動車業界の結束が求め られている今こそ、当会議所は自動車関係の総合団体として、引き続き着実にその役割を果 たしてまいる所存です」と力強く抱負を述べた。また、同会議所の最重点課題の一つである税制に言及し、「自動車の購入から保有、そして使用、このプロセスで極めて過重で複雑な税が自動車には課せられており、これは世界的に見ても非常に重いユーザー負担となっております」との認識を示し、カーボンニュートラル実現を契機に、自動車関係諸税を抜本的に見直し、ユーザー負担軽減を図るべきと訴えた。

続いて、来賓の西村康稔経済産業大臣、西田昭二国土交通大臣政務官に続き、細田博之衆議院議長、高市早苗経済安全保障担当大臣、松本剛明総務大臣、加藤勝信厚生労働大臣、後藤茂之経済再生担当大臣が挨拶。 その後、金子直幹副会長(日本自動車販売協会連合会会長)と竹林武一副会長(日本自動車整備振興会連合会会長)が登壇し、金子副会長の乾杯の発声で懇親会が始まり、出席者による懇談、懇親の輪が広がった 。




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