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USS流通会場(千葉県野田市)は6月25日、「ファイナルカウントダウンAA」として7月からの東京会場(同)との統合前の最終開催を行った。
開会に際し原重雄副会長が挨拶に登壇し、会員の愛顧に謝意を表し「統合後も商売のサポートを行っていく。今後もUSS会場を利用して頂きたい。」と述べた。
同会場の特徴の外国人をはじめとする会員が来場し取引に参加、出品626台、成約率58.5%の実績を収め、同会場の最終開催を終えた。
セリ終了後、ファイナルセレモニーが場内で行われ、最初に岩瀬仁会場長が挨拶に登壇。1973年(昭和48年)に東京都足立区保木間に開設、以降同花畑、埼玉県越谷市、そして現在地に会場を移し、また外国人会員を受け入れ中古車輸出取引の先駆となった38年の歴史を振り返り「統合は残念だが時代の流れ。お客様のために何が出来るか考えてきた。今後は付加価値の高いAAの開催に努める。」と挨拶した。
会員を代表してスリーエヌ・インターナショナルのカリド・ナエム氏は「流通会場は取引のサポートや食事のリクエストに応え外国人を受け入れてくれた。この流通の姿勢をUSSに受け継いで欲しい。」と述べた。
最後に岩瀬会場長の「皆に幸あれ!」との音頭で乾杯を行い、同会場38年の歴史を終えた。
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