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JU埼玉(さいたま市岩槻区・薄辰美会長)は3月15日、JU埼玉会館でオリコ社との連携で「JU埼玉安心コミコミプラン」勉強会を開催した。当日はオリコオートリース南里明義部長らも参加して「オートリースは収益基盤を構築する」と熱っぽく語っていた。
勉強会に先立ち、添野健委員長が挨拶に立ち「オートリースの名称が“安心コミコミプラン”に変更され、お客様へメリットが伝わりやすくなった。クレジットキャンペーンで上位を占める商組は軒並み、オートリースの件数を大幅に伸ばして実績を押し上げている。今や時代の最先端を行く販売方法である。今日の講話は明日から、即、実践できる内容となっているので、ぜひ、拡販につなげて頂きたい」と受講者に呼びかけた。
続いて「いま、なぜオートリースなのか」と題した講話を行った。「リースは面倒くさい、お客様を囲い込むのが難しいと言う声をよく耳にするが、簡単に儲かるにはどうしたら良いのかを徹底検証して作ったのが、オリコの販売システムです」と語り、3つのシステム面から「安心コミコミプラン」のエッセンスをわかりやすく披露した。
この後、「安心コミコミプラン」のDVDを視聴しながら、担当者が具体的な内容を解説した。マイカーリース市場は年々、右肩上がりに拡大している。価値観の変化で車を所有する事から使用(賃貸)へと捉える考え方が浸透、「新しい車の乗り方」として市民権を獲得している事が大きな要因だ。クルマの販売価格ではなく、車検、税金、メンテナンス等の維持費も含めて全てコミコミの金額設定を行う事で、月々の支払い金額は負担にならず、スマホ感覚で車に乗れる点が消費者から支持されている。また、リース料計算システムの「かんたんモード」やリース契約中の残金額を照会できる「のりかえ残一くん」もパソコン上で、アイコンタッチを中心とした簡単操作で明細が自動的に出てくるので、お客様と対面しながら計算を行う事ができる。メンテ付きリースは6か月ごとに販売チャンスが生まれるので、究極の囲い込みとなり、儲かる仕組みにつながっている。
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