活気あるセリ環境を構築し応札力の一層の強化を図る ジップ大阪
ジップ大阪(兵庫県西宮市)は2011年のAA運営について、昨年と同様に通常開催時に300台、記念開催時およびまつり開催時に350台の集荷を目指す方針。
同会場は昨年、ヤナセ西日本中古車営業部の協賛により「ヤナセコーナー」を3回にわたり特設し、いずれの開催でもほぼ全数を完売する人気を得ている。直近では11月18日の第3回開催において155台を集荷、成約率は98.7%に達した。
2011年は、集荷目標の達成を目指すとともに、応札力のいっそうの強化に取り組むべく、外部ネットワークのさらなる拡充も計画している。さらに、会場外からも安心して落札できるよう、検査精度の向上に引き続き取り組む方針。
一方、往年の名車などレアな車を競る「ヴィンテージカー」の定例イベント開催や、地元鳴尾浜にあるレストラン「KITCHEN&DINING Roots」が開催日限定で特設する「ZIP Roots」によるおいしい食事の提供などの取り組みを通じて、会場に直接足を運んでもらうための取り組みを以前から実施しているが、今年もさまざまな取り組みにより、活気あるセリ環境を会員に提供していく考え。
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