「JU 福岡青年部リレーオークション」 「やらんといかんばい」で1902台を集荷
JU福岡( 福岡県古賀市・徳永正義理事長) は、10月22日に開催した「JU福岡青年部リレーオークション」で、厳しいタマ不足の中、通常開催の2倍以上となる1902台の出品を集めた。
‐原動力となった同青年部の菅原大道青年部部会長に達成の秘訣を聞いた。
「前日の朝まで厳しい状況だったので心配しましたが、当初の目標台数を上回る台数が集められて素直に嬉しい。今回の成功は、会員の皆さんが応援してくれたお陰と感謝しています。また青年部のメンバーがよく回ってくれました。ありがたいことに青年部が頑張れば、応援するよというムードが根付いている。」
‐青年部が企画したチャリティオークションは
「お陰さまで会員に喜んで頂いています。既に200点以上が落札され、売り上げも12万を超えている。JU福岡の関係者の善意で集まる商品なので、何が出品されるか分かりません。しかし、掘り出しモノも多く、会員に喜んで頂いているので、年間を通じて実施したいと考えています」
‐スローガン「やらんといかんばい」は
「市場が厳しいのはどこも同じ、気持ちが折れた方が負け。我々は青年部の『心を一つにする言葉』として、福岡ソフトバンクホークスの今年のスローガンでもあるこの博多弁を選びました」
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