敷地面積約4200坪・620台の収容スペースを確保

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ホンダユーテック(東京都中央区・藤沢晃生社長)は7月7日、「ホンダAA13周年&名古屋会場第2ヤード完成記念AA」を開催した。
当日の出品台数は1048台、平均出品台数を大きく上回る台数が集荷された。
冒頭の挨拶で藤沢晃生社長は「13年間の累計で出品台数172万台、成約台数150万台、平均成約率89%という好成績を残す事が出来た。1~6月の累計でも、出品台数13.5万台(前年比155%)成約台数12万台(前年比150%)の実績を記録出来たのは、ひとえに会員様のお陰」との謝辞を述べた。
また、「名古屋会場第2ヤードはホンダ国内販売100万台に向け、より効率的で安定した運営かつ会員の利便性を考慮して新設。今後は平均1000台を楽に回せる会場を目指したい」との抱負も語ってくれた。
第2ヤードは現会場から約600メートルの近隣地に新設。敷地面積約4200坪・620台の収容スペースを確保する。また、20台の出品車輛検査スペースの他、撮影レーン、清掃スペース、洗車機、事務棟も確保。出品台数増加により手狭になってきた第1ヤードの搬入・搬出状況を大幅に改善する。搬入受付も24時間対応。