会場長に聞く/IMA幕張 村瀨次郎会場長インタビュー - グーネット自動車流通

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会場長に聞く/IMA幕張 村瀨次郎会場長インタビュー

ひと 2014年06月02日
「トラックは『幕張』と思っていただける会場を目指す」
IMA幕張 村瀨次郎会場長

IMA幕張 村瀨次郎会場長

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 いすゞユーマックス(東京都品川区・高橋章社長)が運営するいすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区 以下:IMA幕張)にて昨年11月より会場長を務める村瀨次郎氏にIMA幕張会場の特長と今後について聞いた。

■幕張会場の特長は
 いすゞモーターAAは良質車が多いと会員様より評価をいただいているが、中でも幕張会場は平均成約単価の高さが表すように高年式車が多い点が特長。結果、外部応札の成約率も上昇している。会員様の間では「新しい車は幕張に持っていけ」との声もいただいている。

■来場会員はどんな方が多いですか
 トラックの場合、架装や仕様により「ここにしかない車」が多い。従って、その1台を求め全国から来場いただいている。会場までのアクセスも道路以外に空港・新幹線を利用したルートも案内している。出品車は輸出より国内流通向けの車両が多いが、外国のバイヤーの来場も増えてきている。

■幕張会場の強みは
 会員様の目線に立った行動を意識している。その取り組み一例として、出品車の「シャーシ」の写真を掲載している。前後・室内・荷台の写真に加え、「シャーシ」を追加することで、錆等の状態を把握していただく。結果、外部応札も増え、会員様から感謝の言葉もいただいている。また、営業フォローにも力を入れている。営業が出品車の1台1台を全て確認し、親身になって出品店に話をしており、会員様より評価をいただいている。

■今後の抱負を聞かせてください
 トラックは「幕張」と思っていただける会場にしたい。幕張に行けばこういう車があると思っていただくことが大切。そのためには良い車が集まりやすい環境を整えることが重要。また、集客効果高めるため、記念などのイベントは、女性スタッフを中心に企画し、来場プレゼントには地元幕張のスイーツショップとコラボするなど、新しい試みを摂り入れている。
今後もいすゞMAの伝統である「挨拶」をしっかりし、スタッフ全員で明るい会場を作っていきたい。

【村瀨会場長プロフィール】
 1965年11月生の48才。出身は愛知県。大学時代より40才までラグビーをプレー。現在は硬式少年野球のコーチを務めるスポーツマン。「スポーツでは能力差があるが、声を出すなど誰にでもできることはある。社会でも誰でもできる、そういうことを自分なりに精一杯やれるかどうかが大切」と語る。

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