9月中古車登録・販売台数(軽含む) 前年同月比9.1%増の53万7652台/商用車は依然として厳しい状況 自販連・全軽自協
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した9月の中古車登録・販売台数(登録車の情報は10月22日発行526号に先行して掲載)は、合計で前年同月比9.1%増の53万7652台となった。
乗用車合計は11.6%増の43万9290台。普通・小型乗用車合計は、2ヶ月連続で前年同月実績を上回り、今月は11.7%増の28万4711台となった。一方、軽乗用車は、11.6%増の15万4579台となり、二ヶ月連続での前年同月比二桁増となった。
商用車合計は前年同月比0.9%減の9万1426台、先月の0.8%増から、再びマイナスとなった。
なお、リーマンショック前の一昨年の同月実績との比較では、合計(2008年9月/56万7146台)では5.2%減(2万9494台減)、先月の0.9%減(1万4054台減)から、減少幅は再び拡大した。
乗用車合計(2008年9月/43万9893台)は0.1%減(603台減)で一昨年同月実績とほぼ同じ水準となったが、商用車が合計(同/11万8685台)で23.0%減(2万7259台減)と大きくマイナスとなっている。
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