クロスロードを300台販売した店長 OEP - グーネット自動車流通

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クロスロードを300台販売した店長 OEP

2011年01月07日

 東京方面からのぞみに乗って名古屋駅に到着する直前に「ただいま三河安城を定刻どおり通過しました」のアナウンスでもっとも耳にする三河安城駅のほど近くに派手なカスタムカーがずらりと並んでいるお店がある。お店の名前はオカダエンタープライズ。このお店にホンダのクロスロードを300台販売したという店長がいるとの事で取材にうかがった。店長の名前は大平英二さん。短く刈り込んだ坊主頭に鋭い眼光。思わず萎縮してしまう風貌。しかし、すぐに第一印象は変わることになる。とにかく笑顔がいい。そして元気がいい。さらにスタッフも元気がいい。店内を見ると、まるでおもちゃ屋さんのようにクルマやアニメキャラクターのフィギュアが並んでいる。そして最新のパソコンが2台、大きな存在感を発している。早速お話をうかがう。

 ▼展示車のタイプは?
 クロスロードを中心にエコカーや軽自動車のコンプリートカスタムカーで250万円前後の価格帯の展示車を綺麗に洗車して並べている。

 ▼使用広告メディアは?
 メインはHP。中古車情報誌Gooにも掲載しているが自社HPへの引き込みが最大の目的。毎日ブログを更新してユーザーとのコミュニケーション向上に利用。HPもクルマより人の写真が多いのではないかというほど。

 ▼販売方針は?
 お店のオリジナリティを出す。アフターパーツだけでなく、オリジナルステッカーも多数製作している。常に情報を発信していくことが重要。既納客への連絡もブログ・メールを活用。近隣・遠方を問わずフォローできる。

 ▼クロスロード販売は?
 コンプリートカスタムカーを実際に見せて、スタイルを気に入ってもらう。ディーラーからの注文も多い。ネットを活用して海外へも販売。香港への納車以外に全世界にパーツを輸出してきた。

 ▼今後の目標は?
 地域の活性化のためレストランや雑貨屋などの異業種とのタイアップを進める。日本中のクロスロードに自社パーツを装着。

 ●パソコンとオリジナルパーツを駆使し、ネットの力を最大限に利用して販売に繋げる手法。次号は取材中の驚きの事件を中心に地域活性化の具体的な手法をレポート。

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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること