JU福島(福島市笹木野)は8月28日、「がんばろう2013 ももまつりAA」前夜祭を福島市内のホテルで開催。会員を始め多くの来賓を合わせ、約300名が出席する盛大な会となった。
同AAはJU福島の年間最大のイベントオークション。目標出品数に2,013台を掲げているが、前夜祭開会の挨拶の中で、途中経過としながらも目標を上回る2,360台の出品報告に会場は大きな拍手に包まれ盛り上がりを見せた。
挨拶に立った川村理事長は、開催日前日時点で同商組最高記録となった出品数に「事業部を始め、会員やオークション会場の皆様のお力添えのおかげ」と謝辞を述べると共に、今回の「ももまつりAA」では、「JU福島の正会員である全75社が1社も欠けることなく出品した。これはJU福島始まって以来初のことであり、同AAの成功に向け『結束力』を持って臨むことができた」と報告。会場はJU福島の快挙を拍手で称えた。
続いて来賓を代表し、JU中販連・澤田稔会長、高橋保副会長、海津博副会長、荒井商事・荒井寿一会長が挨拶を述べ、華を添えた。
また同商組は社会貢献の一環として「24時間テレビ・愛は地球を救う」に協賛、チャリティーへの協力として恒例の「大抽選会」を催し、会を盛り上げた。