第2四半期連結決算を発表 主力事業堅調により増収増益 ハナテン
ハナテン(大阪市城東区)は、11月5日、平成23年3月期第2四半期の連結決算を発表した。
これによると、売上高が119億5200万円(前年同期比11.4%増)、営業利益が6億7900万円(同47.7%増)、経常利益が5億4900万円(同56.9%増)、純利益が5億3900万円(同35.7%増)と好調な決算内容となっている。
同社は、主力の小売事業において「顧客のカーライフをトータルにサポートできる仕組み作りに注力」「良質車の販売、アフターメンテナンスの強化を通じ『安心』の提供を積極的に行った」ほか、オートオークション事業においてJADRI(日本自動車流通研究所)との提携などを通じ、良質商品車の確保や来場促進を図ることにより取引台数を確保。これらの取り組みにより、自動車販売台数が1万3329台(同17.2%増)を記録したことが好決算につながったとしている。
通期予想では、売上高233億3900万円(同4.7%増)、営業利益10億2700万円(同33.3%増)、経常利益7億7500万円(同40.7%増)、純利益7億5600万円(同4.9%増)を見込む。
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