ＪＵ愛知／年間四大ジャンボイベントで史上二番目の出品を記録　新ブロック「クリアランス売切り」も成約率９割を越えて好評

オークション 2013年02月07日

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セリ前のセレモニーで挨拶に立つ樋田理事長

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ＪＵ愛知（愛知県海部郡・樋田憲美理事長）は２月７日（木）に｢組合設立３４周年ジャンボＡＡ｣を開催した。
当日は３，０００台の目標を大きく上回る史上二番目となる３，７３３台を集荷。(新規出品３，３９４台、新規出品率９０．９%)

セリ前のセレモニーでは樋田理事長から来場、集荷の挨拶に続き
「これまでオークション事業をはじめ組合３４年にわたる歩みは険しく順風満帆ではありませんでしたが、本日１７１５回目のオークションを迎えられたのも組合を愛し、支えて下さる多くの方のご支援、ご協力のおかげです。深く感謝申し上げます。今後も会員各位の一助となるべく積極的に各事業を展開して参ります」
と抱負が語られてセリがスタートした。

また、ガリバーインターナショナル協賛による「クリアランス売切り」ブロックもスタート。
これは
全車ガリバーインターナショナルの出品で
落札料６，０００円（会場内）、
セリ幅は１ポス３，０００円となっている。
当日は１４２台を集荷、９割近い成約率を記録。
大好評の結果であった。

さらに当日は通常よりも豪華な記念特別ランチを用意。

参加賞（出品＋落札２台以上）にはパティスリーＦＵＫＡＹＡの「黒糖かりんとう（チョコ入り）」を進呈。
午後１時からはアイネスレディによる抽選会を開催。
今回は４６型液晶テレビや高級羽毛布団など豪華賞品を３００本以上提供した。

アイネスネット、場内端末、ＪＵナビ、アイオーク、オートサーバーからの入札手数料も無料。

当日はセリが深夜まで続いたが夜食もふるまわれ、最後まで活発な応札が入った。
結果は成約２，６９６台、成約率７２．２％、平均単価３３万３，０００円。

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