JU神奈川(神奈川県小田原市・山田久男理事長)は9月20日、「開催1500回記念ディーラー協賛スペシャルAA」を開催した。
当日は、JU中販連 澤田稔会長をはじめ、関連協の各理事長が同会を訪れ、花を添えた。
セレモニーの挨拶に立った山田久男理事長は、「車が無い厳しい時に700台超えの出品をいただき、厚く御礼申し上げます。1500回と申しますと年間50回開催しても30年。歴代の会長をはじめオークションを30年続けていく中で、車の売買はもとより、皆様が会場に集まり業界の話題を語り、お互いに親交を深める場としてオークション会場は大事だと痛感している」と挨拶を述べた。
続いてJU中販連の澤田稔会長が挨拶に立ち「JU神奈川の輝かしい歴史と伝統を踏まえた中での1500回開催、おめでとうございます。JU神奈川の一致結束した結果を数字が表している。23年度の出品台数は2万2,493台、対前年比121.9%、伸長率は全国6位、落札台数7,727台、対前年比110.2%。24年度の4月‐8月の出品数は前年同期比135%、成約率は145.8%であり、出品も増え車も売れているということで皆様に支持されている会場」と挨拶を述べ、JU神奈川を称えた。
同AAでは、1500回にちなんで全車出品料1,500円(※流札時)とする他、軽・レギュラー・特選・当日コーナーは成約時2,000円をキャッシュバックするなど、多数の企画を用意、同会を盛り上げた。
当日の出品台数は705台、成約台数403台、成約率57.2%の好結果となった。