USS-R名古屋／８月27日に30ｔｈサンクスイベントを開催

オークション 2012年09月06日

季節のフルーツが多数提供された

ＵＳＳ‐Ｒ名古屋（名古屋市港区・安藤之弘会長兼社長）は８月27日に「ＵＳＳ名古屋会場開設30ｔｈサンクスイベント～フルーツ祭り」を開催した。
　当日は通常の出品または落札１台賞に加え、サンクスイベントということで３台・９台賞（サン・キュー）も設定。北海道メロンや地元名産の巨峰・温室みかん・白桃・梨・バナナなど多数のフルーツを提供した。
そして３台以上出品して当日に来場できない会員にも「お届け出品３台賞」として地元名産の巨峰が後日発送された。
　当日の結果は出品２４４０台。成約は２００５台、成約率は６月の周年イベントに次ぐ82・２％を記録、平均単価は８万７千円の好実績であった。
　９月の予定は10日に「内装画像追加記念ＡＡ」を開催する。これはセリ画面・検索画面に内装画像を追加することを告知するイベント。
今回アップする画像は助手席側からの撮影でフロントパネルやシート色などが確認できるようになる。
　また、特設「イエロー20コーナー」を常設化する。これはイエローコーナーの条件（自走可能で重大な不具合がない）を満たし、20万円以内で売切りが可能な車輌。
手数料は出品料２０００円、成約料１万１０００円、落札料７８００円（全て税別価格、大型は積載量２ｔ以上のトラック・マイクロバス、クレーム規定はイエローコーナーに準じる）。
　会場関係者も「これまでは売切り額が最高10万円という設定しか無かったが、20万円売切りの車輌が増えてきて車種構成が多様になってきている。今後も同コーナーには力をいれていく」と抱負を語った。
　さらに８月の限定企画としていたクイックサービスも常設化する。これはオークション当日のセリ終了までに関係書類を不備なく提出すると翌日の火曜日には代金が振り込まれるサービス。
　９月は内装画像追加にイエロー20コーナーとクイックサービス常設化で会員の利便性が大きく向上される。

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