オープンした『オートショップネオス五日市インター店』

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ニムラ自動車(広島市安佐南区・二村義春社長)は5月26日、『オートショップネオス五日市インター店』をオープンした。
同店は同グループ15番目の店舗として誕生。社員数は10名、展示在庫は約100台、車両はBMW、クラウンなど高級車から軽自動車まで幅広い品揃え。同展示場は、日産系ディーラーの元店舗。アストラムライン駅と直結、広島市営バスの停留所が正面入り口にありユーザーの問い合わせに答えやすい絶好のロケーションに在る。
事務所内にはフリードリンクの自販機があり、コーヒーやジュース類などが飲み放題となっており、展示場内には最新洗車機を設置、管理ユーザーの来店時や点検時等は無料で洗車を行う。グランドオープンでは、早朝から子供連れを中心に多くの来店者が訪れ、2日間で23台を成約した。
同社の二村一弘取締役営業部長は、「当社は整備からスタートしたこともあり、安さを訴求するのではなく、お客様が長いお付き合いを頂けるように『ユーザーの満足』と『商品の高品質』と『信用第一』をモットーにしている。新店舗では月30台の販売を目指したい」としている。
二村社長は、「当社の経営理念は『共に満足』、『共に幸せ』。売上げ至上主義ではなく、社員が常にお客様のことを第一に考え、車販売・車検整備などを通じ、ユーザーの満足を得ることで事業を発展させていく」と語る。お客との会話も礼儀正しく且つフレンドリーな対応で、同社の社員教育のレベルの高さを感じた。