ＵＳＳ名古屋／２月24日に６００万台達成記念を開催　取引１台以上賞に堂島ロールを用意

オークション 2012年02月01日

現在の名古屋会場（上）と２レーン当時の会場

ＵＳＳ名古屋会場（愛知県東海市）は２月２４日に「累計出品台数６００万台達成記念オークション」を開催する。
これは名古屋会場が１９８２年８月に東海市名和町に初の常設現車会場をオープン。
同１０月に中部エリアで初のポスシステムを導入。
１９９６年に現在の新宝町に移転。
２０００年４月に東証一部上場。
２００６年には現在も稼動している６レーン方式を導入。
中部エリアでは唯一の出品１万台を越える取引が可能な会場にまで成長した。
そして今年２月で累計出品台数６００万台達成した。

今回は３０年にわたるご愛顧に感謝して利益還元企画を実施する。
まずは同会場の看板コーナーである平均成約率８割・平均単価１００万円を越える
「プライムタイム」コーナー（過去６ヶ月以内に全てのオークション及び入札会において出品歴がない車両）と「軽」（Ｒ１・２を含む軽自動車）コーナーの出品料を流札時１０００円とする。

さらに来場者限定企画として全コーナー対象で出品または落札１台賞にＵＳＳグループが提供する賞品の代名詞ともなっている「堂島ロール」を用意する。

また、ＵＳＳＪＡＰＡＮも誕生１５周年記念企画として新規入会キャンペーンを継続中。
内容は３月末までは新規入会特典として半年間参加料が無料となる。

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