JU千葉／「青年部AA」広範な協力で本年最大の1460台集荷　トラックの充実した「バントラ」など出品車の強みを伸ばす

オークション 2012年01月06日

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新井青年部会長（右端）と発声を行なう佐々木指導環境委員長（中央）

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　JU千葉(千葉市稲毛区)は12月16日「青年部担当ビッグ記念AA」を開催した。

　本開催は本年最高記録の1,463台を集荷。新井貴臣青年部会長の就任後3回目の今回は日程の関係もあり「各支部会を回る時間が取れなかった」とのことだが、盛会で定評の青年部AAに各支部、ディーラー会員が積極的に協力した。
　開会式で宮崎登理事長、新井青年部会長は会員の協力に謝辞を述べ、佐々木信次指導環境委員長は「青年部の威信をかけ成約率65％を」と活発な取引を呼びかけた。

　また、青年部会員が東京、神奈川、茨城、群馬、愛知、静岡から、アライAA他企業系AAなど、県外からの有力バイヤーも参加。同JUの会員とともに取引を活発に進め成約率62.1％の好実績を収めた。

　本開催にみられたように、同JUでは各支部、ディーラーなど自県会員の活発な参加をさらに促進。さらに出品車の特徴を強化する。一例ではバントラは「トラックは周辺の他のAAより台数、比率とも充実」（関係者）の強みを強化する。

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