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笑顔とwin-win-winで業界活性化目指す

オークション 2025年07月24日
青年部会担当全支部合同記念AA開催
会社名:JU群馬
神宮部会長が会場巻き込み「熱伝導でダイナマイト」コール

神宮部会長が会場巻き込み「熱伝導でダイナマイト」コール

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JU群馬(神保文明理事長)は7月17日、「青年部会担当全支部合同記念AA」を開催した。

 当日のセリは出品1503台を集め、成約986台、成約率65.6%、平均成約単価34万7000円の好結果を収め、青年部開催にふさわしい盛況な開催となった。また、JU関連協青年部をはじめ、JU福島、JU静岡からも青年部が駆けつけ、開催に花を添えた。セレモニーではJUクレジット年間最優秀社賞の表彰式も執り行われた。

 開催に先立ちあいさつに立った神保理事長は、多数の来場と1500台を超える出品に謝辞を述べた。また、関連協をはじめ多数の青年部の来場に、セリも大変盛り上がると話し、夏商戦に向け活発な応札を呼び掛けた。
続けて「神宮部会長はじめとした青年部の皆様には、良い出品車を集め、各種イベントも企画し、本日の開催にあたり多大なご協力とご尽力をいただいた」と感謝を伝え、その労をねぎらった。最後に高成約率を祈念してあいさつを締め括った。

 続いて、神宮渉青年部会長が「出品目標1300台に対し1503台と、目標台数を大幅にクリアすることができた。これも執行部の皆様、事務局の皆様、各支部の皆様、そして青年部の皆様のご支援とご協力のおかげ」と深く感謝の言葉を述べた。
 また、前日に開催された関連協青年部連絡会議について触れ、「関連協青年部の仲間と車業界の未来について語り合うことができた。我々でこの業界を盛り上げていきたいと心から思っている」と述べ、協力を呼び掛けた。
最後に会場全体を巻き込んだ「熱伝導でダイナマイト!」コールで気勢を上げ、あいさつを締め括った。

 関連協青年部の吉澤怜一代表幹事は、10月に予定しているJU新潟での関連協青年部研修会について「JUの青年部以外にも、各団体の青年部に声掛けし、我々の活動を外部に発信していける研修会にしたい」と思いを述べた。
 最後に今期のテーマである「熱伝導」を紹介。「全国の若い経営者がつながりを持って、我々の熱い思いを伝えていきたい」と述べた。

 神保理事長は「青年部開催に向け、前々週のプレ1、前週のプレ2と、3週にわたって開催している。以前は、青年部開催当日に出品台数が集中することで盛り上がる反面、セリ時間は長くなり、出品店や落札店が商売しにくい状況になっていた。兵藤流通委員長の旗振りのもと、プレ開催を導入したことで、出品車も分散し、競りやすい環境を用意できた。成約率も高く、プレ開催を導入して良かった」と出品店と落札店の商売を考えての取り組みが奏功していることを明かした。
 今開催についても神宮部会長が中心となって青年部も頑張った。また、厳しい市況の中で組合員様、ディーラー様も盛り上げてくれた」と話した。
 JU群馬の青年部活動について「神宮部会長は、良く頑張り、青年部を引っ張ってくれている。青年部はJUの将来を担う存在であり、JUを盛り上げてほしい。一方で社業もしっかり取り組んで欲しい。自身としても青年部を応援していく。現在は、執行部と青年部と組合が一丸となって各事業に取り組め、良い状態」と話した。

 神宮部会長は「2期目となるが、『笑顔』と『win-win-win』の考えは変えることなく、中古車業界の活性化と社業の発展に取り組んでいきたい」と意欲を語った。 また、前日に開催された関連協青年部連絡会議では、「青年部のあり方や部会長の抱える課題について意見交換を行い、相互理解と懇親が深まった」と話した。

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毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること