JU岡山の井本青年部会長が親会と連携しながら、AA事業を盛り上げる

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LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は4月11日、「JU岡山青年部後援記念AA」を開催した。出品台数は8週連続2000台超えの2254台、このうち1140台を成約、成約率50.6%、成約単価48万3000円という高実績だった。
セリ開始前のセレモニーでは、小東康男会場長が会員への感謝の言葉を述べた。
同会場では2025年に入り、全14開催のうち12開催で出品台数2000台を超える好調を持続している。1開催あたり平均出品台数は2252台に上る。2月7日開催「L1 映像化22周年大記念AA」(JU岡山青年部後援・MAA中四国ジョイント)では、出品台数2908台を集荷した。JU岡山(中西信夫理事長)のバックアップが出品ボリュームを支えている。
今回のAAにおいても、JU岡山青年部会(井本隆之部会長)の全面協力で、大いに盛り上がった。
小東会場長は「JU岡山との強い協力関係がAA開催の基盤となっている。JU岡山からの前向きな意見や提案などもいただきながら、利便性の高いAA会場を目指していきたい」と話す。
こうした中、JU岡山流通委員会(福本仁史委員長)からの意見を受ける形でLINE公式アカウントを立ち上げる予定。会員ニーズに沿った情報発信やイベント告知などに活用する考え。5月ゴールデンウィーク(GW)明けの開設を目指している。