「ジーライオンアリーナ神戸」が華々しく開業迎える - グーネット自動車流通

2025年5月1日 [木曜日] 先勝 |  西暦元号早見表 西暦元号早見表  |  サイトマップ サイトマップ

「ジーライオンアリーナ神戸」が華々しく開業迎える

企業・団体 2025年04月05日
港町・神戸の新たなランドマークとして大きな期待
会社名:ジーライオン
開業した「ジーライオンアリーナ神戸」

開業した「ジーライオンアリーナ神戸」

複数画像有

拡大拡大する

 港町・神戸の新たなランドマークとして「ジーライオンアリーナ神戸」が4月4日、開業した。神戸市中央区新港町の岸壁に周囲270度を海に囲まれた都市型アリーナで、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ「Bリーグ」のB2リーグに所属する神戸ストークスの本拠地として、4月5日にはこけら落としの公式戦が開催されたほか、大物アーティストの公演なども予定されている。4月4日から6日にかけて、オープニングイベントが展開される。

ジーライオン(神戸市中央区、菊地秀武社長)は昨年2月、同施設のトップパートナー契約を締結、アリーナのネーミングライツを取得した。また、4月4日から5月3日までのオープニング月間イベント「Turning Point30」においても、イベント冠スポンサー契約を締結、神戸ウォーターフロントエリアの賑わいづくりに取り組む。

 「神戸アリーナプロジェクト」は2021年3月、神戸市による事業者公募により、NTT都市開発とスマートバリュー、NTTドコモからなるコンソーシアムが優先交渉者に選定されたことでスタートした。アリーナとエンターテインメントエリア「TOTTEI(トッテイ)」は、One Bright KOBE(神戸市中央区、渋谷順社長)が運営し、神戸の新たなランドマークエリアとして注目が集まる。

 4日には、オープニングセレモニーのほか、関係者や市民を招待した「オープニング・ナイトパーティー」を開催した。特別ゲストには俳優の藤原紀香さんらが登場、神戸出身の人気タレントがジーライオンアリーナ神戸の門出に花を添えた。

 ジーライオンでは、地元「神戸」への強い想いを持って、アリーナのトップパートナーに名乗りを上げた。昨年2月の会見で菊地社長は「40周年を迎えるジーライオングループは神戸市を中心とした兵庫県の皆様と社員が一緒になって成長していければ幸い」と話していた。

 今回のアリーナを含む新港第2突堤エリア再開発は港湾環境整備計画制度(みなと緑地PPP)を活用した全国初事例としても注目が集まる。ジーライオンでは、アリーナ西側にマリーナを整備・運営する事業の企業連合体の代表企業を務める。スーパーヨット(大型艇)に特化した富裕層向けのマリーナとして、世界的な注目を集めており、27年春頃の開業を目指している。

[PR]トレンドウォッチ

オークション一覧へ


整備一覧へ


板金一覧へ


店舗情報一覧へ


ひと一覧へ


コラム一覧へ


相場統計一覧へ


新製品一覧へ


新車ランキング一覧へ


中古車ランキング一覧へ


FC加盟募集 アップル

荒井商事

ASNET

QuickXQuick

週間オークション情報

オークション会場情報へ

成功事例集

バナー広告募集中

グーネット自動車流通へのご意見・ご要望

企業・団体関連の過去記事を検索する

日  ~  

【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること