「i-MiEV」マイナーチェンジ 車両接近通報装置採用など 三菱自動車
三菱自動車は11月4日、量産型電気自動車の「i‐MiEV」(アイミーブ)をマイナーチェンジ(一部改良)した。
改良内容は、車両接近通報装置(車速25㎞以下での走行時に歩行者に車両接近を知らせるもの。国土交通省ガイドライン準拠)、静粛性の向上(高速走行時におけるモーター音の低減など)、充電ケーブルの多様化(EV充電専用の新型屋外コンセントへの対応など)、機能面の改良(電源スイッチ切り忘れ警告の付加、フロントブレーキの改良など)、ボディカラーの追加(2色追加し全10色に)。
また、販売方法についても、従来のメンテナンスリース方式に加えて、現金販売も新たに開始。これに伴い、現金購入客向けに、三菱ディーラーで点検整備を受けられるよう、他車種と同様のメンテナンスパック「ハーティプラスメンテナンス」を設定した。
メーカー希望小売価格(消費税込)は従来モデルと同様の398万円。販売台数目標は月間400台。
オークション一覧へ
企業・団体一覧へ
整備一覧へ
板金一覧へ
店舗情報一覧へ
ひと一覧へ
コラム一覧へ
相場統計一覧へ
新製品一覧へ
中古車ランキング一覧へ