新車販売急減により3ヶ月振りに前年同月割れ 前年同月比3.0%減の32万3852台 10月中古車登録台数/自販連
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の中古車登録台数(軽自動車除く)は前年同期比3.0%減の32万3852台となった。8月(前年同月比7.8%増/29万5588台)、9月(同9.6%増/32万6286台)と二ヶ月連続して前年同月比を上回っていたが、今月は新車販売の急減による下取り車両の減少によりマイナスとなった。
乗用車合計は2.1%減の27万9459台、商用車合計は7.5%減の3万6954台、19ヶ月連続の前年同月割れ。全ての車種が前年同月実績を下回った。
リーマンショック直後の一昨年同月実績との比較では合計(2008年10月実績37万1734台)で12.9%減、台数ベースでは4万7882台の減少。乗用車合計(同31万5274台)は11.4%減(3万5815台減)、商用車合計(同4万6860台)で21.1%減(9906台減)となっている。
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