オリジナル車両製作部門 「Covert」をスタート - グーネット自動車流通

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成功事例集

オリジナル車両製作部門 「Covert」をスタート

2013-08-01
鹿野涼

鹿野自動車販売株式会社
専務取締役  鹿野涼

  • 店舗外観
    店舗外観
  • Covert
    Covert

【店舗概要】
設立昭和57年1月・宮城県大崎市鹿島台広長字内ノ浦85-5 TEL.0229-56-4512・JU宮城加盟店/日本自動車査定協会/整備振興会/自動車公正取引協議会会員

―鹿野涼専務―
自社の重点テーマ:「まじめに、誠実に」を信条に、創業39年目を迎える鹿野自動車販売。「スタッフには、ユーザーに対して安易に『大丈夫ですよ』と言わないことを徹底している」という鹿野専務。同店では、整備記録の開示や自社での放射能検査の実施といった、ユーザーの不安を取り除くためのサービスに力を入れている。 また、「最後まで責任をもってお付き合いする対応をしたい」という理念に基づき、併設する整備工場での整備、修理、車検等のアフターフォローサービスにも重点を置いている。同社が展開しているバッファロー30分車検もそんなサービスの一環だ。

 バッファロー30分車検は完全予約制とすることでお預かりからわずか30分で工程が終了するシステムとなっている。検査はお客様立会いの下で行い、時間は短くても手抜きは一切行わない。保証書付でアフターフォローも万全なので、お車に詳しくない方や女性の方でも安心だ。30分というスピード車検なので、慣れない代車に乗ることもなく、完全予約制の為、事前に必要な経費がわかるなど、ユーザーにとってもうれしいサービスとなっており、多くのお客様からご好評の声を頂いている。その真摯にユーザーと向き合う姿勢に、地域に密着して39年間、営業を続けてきた同店の真髄を感じた。鹿野専務は「本当に納得して、『このクルマが欲しい!』と購入していただければ、大切に長く乗っていただける。それが、ユーザーにとっても、クルマにとっても、私たちにとってもうれしいことだと思います」と話す。

お店の強み・オリジナル:鹿野専務がバイク仲間から相談を受けたことがきっかけで、昨年夏からスタートした鹿野自動車販売オリジナル車両製作部門のトランスポーターブランド「Covert」。1ボックス系トランスポーターをメインに遊ぶ、働く、格好良くをテーマにまずはMotorcycle Transpoter Ver.1を製作している。予算に応じたカスタマイズの相談もでき、何かと頼りになる鹿野自動車販売トランスポーターブランドCovertから目が離せない。さらに、トランスポーターカスタム以外にも、車、バイクなどのカスタムも承っている。その内容は、内装張替えやテレビモニタの取り付けなどのインテリアカスタムから、HIDライト取り付けやマフラー製作などのエクステリア、さらにはベッドキットの取り付けなどのバン・ワゴン車の車中泊カスタムまで幅広く、ご予算、ご希望に応じたカスタムを実施してくれる。世界に一台だけのオリジナルカーを所有したいというユーザーの強い味方だ。