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JU長野(塩尻市広丘吉田・塚田長志理事長)は9月5日、「JU関連協協賛・会場34周年・青年部協賛記念BIGAA」を開催した。
当日のセリは目標を上回る801台を集荷。また、JU関連協各県理事長執行部をはじめ、企業系AA関係者等、多数の来賓が花を添え、盛会となった。
セリ開催に先立ち挨拶に立った塚田理事長は多数の来場と目標を上回る出品に謝辞を述べ、活発な応札を呼びかけた。
続いてJUコーポレーション社長およびJU関連協会長を務めるJU栃木・髙谷昭彦会長がサマーキャンペーンでの高実績を讃えると共に全国の指導環境委員長として活躍する塚田理事長に謝意を表した。また、JU関連協流通委員長およびJU新潟・佐藤一男会長代行、荒井商事・荒井寿一会長が来賓を代表し祝辞を述べた。
同会場は映像出品コーナーを設置しており、塚田会長は「長野県はエリアが広いため、出品や来場してもらうのが大変。より多くの会員に参加してもらう仕組みとして映像出品を実施している。検査も検査員が各店舗に訪問する等の工夫も凝らしている」と語った。
また、出品目標達成に向けて「やると決めた以上は達成しようという思いがないといけない。昨年を超える目標を掲げ臨み、会員と事務局の協力のおかげで達成できた。会員の一台一台がこの結果に繋がっている。会員のために繋がる取組み、会員のためのJU長野としての取組みを考え、実行していきたい。意識を高める上でもまずは声がけ。日頃のコミュニケーションが結果に繋がる」と語った。
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